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Posted by あしたさぬき.JP at

2009年03月31日

お問い合わせが多くあること

ホームページの作成や営業活動をおこなって、お問い合わせが多くなるように頑張っています

もちろんお問い合わせが多くあると、取引の機会が増えるのでそれを目的としているのですが、そのほかにも自分の経験や知識を増やす絶好の機会だと思うのです

今日お問い合わせを頂いた方は、イペをベンチに使用されるとのこと

ベンチにイペを使用するというのは私にとっては初めての経験で、どのような製品をどの程度の精度で要求されているのか?などベンチの製品についていろいろと聞かせて頂きました

ホームページからのメールでは製品のサイズと数量だけを記載していることが多いのですが、私はその際も必ず電話をして相手の要望を聞きます

そうすると必ずメールの文面からでは読み取れない新しい発見があります

どんなに効率化が進もうとも、お客さんの要望を聞いて困っていることを解決するのが本道だと思います

先程もメールでお問い合わせが来ました

さっそく明日連絡をして、この製品をどこでどのように使用するのか?から聞いていこうと思います


追伸

ツカモクアイアンウッドに関するホームページ

イペ市場    URL:http://www.ipezai.com/

マニルカラ市場 URL:http://www.manilkara.com/

アピトン市場  URL:http://www.apitong.net/
  


Posted by ツカモクウッド at 08:27Comments(0)

2009年03月30日

マニルカラである理由

塚田木材株式会社ではマニルカラ・イペ・アピトンの3種類のアイアンウッドを専門的に取扱っています

各種とも非常に耐久性・耐水性にも優れ、防虫・防腐処理の必要もない“メンテナンスフリー”と類似する特徴を持っています

弊社では各樹種についてホームページを作成していますので、お問い合わせを頂く方は大体この中の1つの樹種について尋ねてこられます

しかし、使用場所・使用用途・要求レベル・予算面などを聞いて考慮すると、3種類の樹種を効率的に使うことによりもっと有効に材料を供給をすることができるのです

よって、製品の説明はもちろんのこと、上記の項目(特に要求レベル)についても詳しく聞かせてもらっています

その中で、私がマニルカラを推薦するのはどういう時か?

まずはそのポイントのひとつ

耐久性(もしくは耐水性)について

アイアンウッドを使用する方は一番気になる点ではないでしょうか

目安とする耐久年数を以下に記します

イペ     耐久年数30年以上

マニルカラ 耐久年数20年以上

アピトン   耐久年数15年以上


この耐久性において、要求するレベルに達しているかを確認してもらいます

続いて色合いについて

これも重要項目の1つです 各樹種のデッキ材の写真を以下に掲載します

イペデッキイペデッキです







マニルカラデッキマニルカラデッキです







アピトンデッキアピトンデッキです


これらのサンプルもしくは写真で判断して下さい





最後は金額です

申し訳ありませんが、これについてはサイズ・数量・送付先により一概に記載できないためここで書くことができません(一番気になるとこなのにすいません・・・)

他にも状況に応じて色んな視点があるのですが、大体これらのポイントで提案させて頂いています

例えば、要求レベルを満たせるのであれば

デッキはマニルカラで、根太・大引きは別注挽きが可能でコストも一番安いアピトンを使う、など

色々な組み合わせを行うことにより、要望を満たし、かつ低いコストでの施工も可能になることがあるのです

木材を扱う専門家としては常にお客さまの要望を聞きながら、かつそれを超える提案をしていきたいと考えています

  


Posted by ツカモクウッド at 08:10Comments(0)

2009年03月28日

四国新聞に載った!!

四国新聞 3月28日今日の四国新聞にウチの“アピトンフローリング・クラシック”が掲載されました
(写真をクリックすると拡大写真になります)

昨日、取材を受け「ひょっとしたら掲載してくれるのかも」と期待していたので「やった、載ってる!!」と、なんだかうれしい気持ちです

今、家を建てられる方は「この場所には丈夫な木を使って・・・」と適材適所で天然木を要望される方が増えています

そこで重宝されるのが“丈夫で長持ちし、かつ安い木”です

丈夫な木となると、一般的に使用されている樹種と比較すると高価にはなるのですが、その中でも比較的安い木と信頼感がある樹種となるとアピトンになると思います

しかし、アピトンはこれまでは見た目よりもその耐久性を買われて使用されてきました

そこで弊社ではエコワックスを駆使することにより、見た目にも耐久面でも魅力のある製品にしようとこの製品を開発しました

ワックス塗装により、表面の滑らかさも増し、木目も浮き立つことで天然木としての風合いもより濃くなります

自然素材の魅力は、深層心理での安心感、情操、近親さだと思います

その生活空間はそこで暮らす人達にも大事な“何か”を思い起こさせる力があると思います

ツカモクの“アピトンフローリング・クラシック”はそれらの生活空間を演出する為の材料になれればいいなと考えています
  


Posted by ツカモクウッド at 11:16Comments(0)

2009年03月27日

イペはここで使うべし!

これまでイペを中心にツカモクで取扱っている3種類のアイアンウッド(イペ・マニルカラ・アピトン)について製品解説をおこなってきました

3種類とも耐久性に優れて、水に強い、屋外使用に最適

と、文章にすると類似した製品となります

そこで今回は

「イペは一体どこで使えばいいの?」

について書きたいと思います

まずは、イペの特徴について

①屋外でも耐久年数30年以上の超硬質木材

②耐水性・防虫性に優れ薬剤処理をおこなう必要のないメンテナンスフリーの素材

③施工後も反り・ねじれが少なく、ササクレも起きにくい

耐久性についてはマニルカラ・アピトンよりも優れています

そこでイペの使用場所として推薦したいのが

腐食性の高い困難な場所での使用

例 海岸付近 河川付近 駅・公園など大多数の人が歩行する場所

です

通常の一般住宅でのウッドデッキであればマニルカラで十分です

住宅・店舗のフローリングについてはアピトンで十分です

やはりこの類稀な耐久性を活かす為には、海・川・潮風が影響する場所、屋外で雨ざらし・日さらしの中、大多数の人が歩行する場所、といった木材にとって腐敗性の高い困難な場所でのご使用にお勧めです

必ず期待に応えた成果を出しますよ

追伸

ツカモクアイアンウッドに関するホームページ

イペ市場    URL:http://www.ipezai.com/

マニルカラ市場 URL:http://www.manilkara.com/

アピトン市場  URL:http://www.apitong.net/

  


Posted by ツカモクウッド at 08:06Comments(0)

2009年03月26日

インターネットについて

今週は中国・四国地方を中心に飛び回っておりました!

この様子をぜひこのブログでお伝えしようと思ったら・・・・

デジカメ壊れた!

ショック~!!!


というわけで(まだ立ち直れてませんが)今回は文字だらけの更新です。

ツカモクではインターネット展開を始めて久しいですが、お客様の販売範囲は確実に広がりました。

いまやあらゆるものがインターネットで買える時代 

木材も例外ではないでしょう

先日ある人からこんな話を聞きました

「実際にものを見ずに買うなんて信じられない!」

確かにそれも一理あると思います

お客様は常にその不安があることでしょう

しかしその分ツカモクが担う期待・責任は大きい

お客様はこの製品に本当に何を求めているのか?

インターネット・メール・電話・FAXなんでもかまいませんが、ツカモクではお客様と十分にコミュニケーションをとります

そうしてお客様の不安を取り除けたらと考えています

こうしてその期待に応えた製品を供給していくことが我々の義務だとも思っています

結局のところインターネットもお問い合わせして頂く1つのツールに過ぎません

一番重要なことは現在も昔も変わっていない

重要なことは

やはり「信頼感」だと思います

本日もツカモクはお客様から信頼を受けられるようにがんばっていますよ!

みなさんも木材製品のことで何かあれば是非お問い合わせ
下さい!

それでは今回はこれまで!

デジカメ早く直そうっと・・・

  


Posted by ツカモクウッド at 08:07Comments(0)

2009年03月25日

マニルカラの角材

今回はマニルカラの根太・大引きについて書きたいと思います

根太・大引きとは、フローリングやデッキを設置する際にそれらの製品の下に敷いて、釘やビスで打ち込む受けとなる角材のことです

特にマニルカラデッキやフローリングは優れた耐久性を持つがゆえに、木材にとって厳しい環境に設置されることが多くあります(例:屋外で雨ざらしや陽ざらしの場所 海岸沿いのデッキ など)

製品は厳しい環境に耐えうる優れた材料であったとしても、根太・大引きが腐敗してしまってはせっかくの能力も台無しになってしまいます

いわばマニルカラの根太・大引きは

デッキ・フローリングの持つ能力を100パーセント活かす為に必要な製品

なのです

根太②根太①
(写真:マニルカラ根太・大引き サイズ 3000×90×90mm)






マニルカラの根太・大引きはなかなか人目につくことはありませんが、まさしく“縁の下の力持ち”のような製品です(変な言い方になりましたが・・・)

人目につく場所の材料に関しては色々と気がいきがちですが、それらの材料を存分に活かす為に必要となる材料にも気を配ってみてはいかがでしょうか

塚田木材株式会社「マニルカラ市場」のマニルカラ根太・大引きサイズ
  90  ×  90  ×  1,200~4,800mmまで300ピッチ
  70  ×  70  ×  1,200~4,800mmまで300ピッチ
  45  ×  70  ×  1,200~4,800mmまで300ピッチ

  


Posted by ツカモクウッド at 19:32Comments(0)

2009年03月24日

いろいろな色合い

今日お伺いしたお客さんで

「イペは色違いが多いところが気になるんですよね~」

その後でお伺いしたお客さんは

「イペはこの色合いがいいんですよね~」

やはり好みは人それぞれです(ちなみに私は後者の部類です)

色違いイペは確かに1枚ごとに異なる色合いをしています

色違いが気になる方には
「まあ、そうですね。天然木ですし、イペは産地も広いですからこれは仕方がないですよ。」という風に説明していたのですが、今回はお客さんが

「塗装するとどうなるの?」

「!!!」

イペは素材のままでも十分に耐久性を保つことができるので、これまで手を加えることを考えたことがありませんでした

「ちょっとやってみます!!」

明日、早速取りかかってみようと思います

やはりお客さんと話していると意外な方法に気付かせてくれるのでおもしろいですね

今回の方法をいつか

「イペは色違いが多いところが気になるんですよね~」

「そうですか!では塗装してみるのはどうでしょう」

と対応できるように頑張ります

追伸

ツカモクアイアンウッドに関するホームページ

イペ市場    URL:http://www.ipezai.com/

マニルカラ市場 URL:http://www.manilkara.com/

アピトン市場  URL:http://www.apitong.net/

  


Posted by ツカモクウッド at 08:21Comments(0)

2009年03月23日

アピトンフローリング

アピトンフローリング
さて、今日は「アピトンフローリング」の出荷です。

アピトンは‘耐荷重に強い’‘水に強い’特性があります。

その為、フローリング材としてもよく使用されています。

室内はもちろんですが、屋外のデッキ部分にもよく使用されているのです。

もしかするとあなたの家・会社の床板にもアピトンが使われているのではないでしょうか?

  


Posted by ツカモクウッド at 10:15Comments(0)

2009年03月21日

マニルカラフローリング

お待たせしました!!

今回こそ“マニルカラフローリング”について書きたいと思います

その前におさらいです

マニルカラとは?

全天候型で“20年以上の耐久性”を持つ超硬質木材

防虫性にも非常に優れ、薬剤塗布・含浸の必要がない“メンテナンスフリー”


こんなマニルカラをフローリングに仕上げたものが“マニルカラフローリング”です

実は塚田木材株式会社で扱っているマニルカラフローリングには2種類あります

天然木の素材を活かした“無塗装”のマニルカラフローリングと

もう1つは自然塗料を使用した“クリア塗装”のマニルカラフローリング です

無塗装フローリング 1枚塗装フローリング 1枚
左側が“無塗装”のマニルカラフローリングです

右側が“クリア塗装”のマニルカラフローリングです





無塗装品は天然木の魅力をそのまま活かした使用により、例えば店舗では“アジアンリゾート”のような雰囲気を醸し出しています

塗装品は天然木の風合いは残しつつ、かつ上品さを加えた“モダンチーク”の雰囲気を醸し出します

マニルカラフローリングのメリットは?

高い耐久性を持ち、かつメンテナンスフリーであることから、他のどんな素材よりも低いランニングコストにすることができるという点です

主な使用場所は?

天然木としての美しさと高い耐久性を活かせる商業用施設や公共施設・店舗など“大勢の方が歩行する”場所での使用に最適です

施工事例
無塗装フローリング 施工事例塗装フローリング 施工事例
左側が“無塗装”のマニルカラフローリングです

右側が“クリア塗装”のマニルカラフローリングです





いかがでしたでしょうか?

少しでもマニルカラフローリングの魅力は伝えることができたでしょうか?

それでは次回はマニルカラデッキ・フローリングの能力を100パーセント引き出すために必要となる製品、マニルカラ根太・大引きをご紹介します

それでは!!

塚田木材株式会社「マニルカラ市場」のマニルカラフローリングサイズ(塗装・無塗装品)
 
15 × 90 × 450・600・900・1,200・1,500・1,800mmまでの乱尺サイズ

 1束材積 約1.65㎡  


Posted by ツカモクウッド at 11:21Comments(0)

2009年03月19日

イペ・マニルカラ・アピトン

今日は塚田木材株式会社が取扱っているアイアンウッドを紹介したいと思います

この日記をご覧になっている方は弊社がイペを取扱っていることはご承知のことと思います

そのほかに弊社ではアピトンマニルカラのアイアンウッドを取扱っています

なぜこの3種類の素材を取扱っているのかというと

確かにイペはアイアンウッドとして求められる耐久性耐水性に非常に優れていて、かつ反り・ねじれが生じにくい、ササクレも出難い、仕上がり面が美しい、など非常に優れた性質を持っています

しかし耐久面は若干劣るものの(イペ 耐久年数30年、マニルカラ 耐久年数20年、アピトン 耐久年数15年)、それでもアイアンウッドとして要望を満たした素材の中で、様々な色合い・特徴をもつ材料を取り揃えることができれば選択の幅が広がると思ったのです

この日記ではこれまでイペの事を書いてきましたので、今回は他の素材について書きたいと思います

まずはマニルカラについて

屋外でも20年以上の耐久性をもつアイアンウッドです 

まだ日本には入ってきて間もない素材ですが、ヨーロッパや南米では最も一般的なアイアンウッドとして活用されています

優れた耐久性と耐水性を持ちながらも、防虫・防腐性にも優れ薬剤塗布や含浸の必要のないメンテナンスフリーの素材です

外観はウリンと似ていますが樹液の染み出しも少なく、環境にも優しい素材です

マニルカラ1マニルカラデッキ







マニルカラ2マニルカラフローリング(無塗装)







マニルカラ3マニルカラフローリング(塗装品)








続いてはアピトンについて

こちらは耐久年数15年以上をもつアイアンウッドです

その信頼性の高さはトラックボデーや重機運送車の荷台の床板に使用されていることでも証明できます

フローリングやデッキ材の種類は他の素材よりも豊富で、用途に応じて選択の幅が多い材料です

また、丸太挽きも行っていますので、ご希望のサイズ・形状の製品の製作が可能です

アピトン1アピトンフローリング(厚さ14mm)
左:無塗装品 右:塗装品







アピトン2アピトンデッキ








アピトン3アピトンフローリング(厚さ18~30mm)








アピトン6アピトン5アピトン加工品








いかがでしたでしょうか

これらの3種類のアイアンウッドを最も効率よく有効活用をすることでみなさんからの要望を限りなく満たすことができると考えています

イペに興味がある方も一度マニルカラ・アピトンのホームページも見て頂けたらと思います


ツカモクアイアンウッドに関するホームページ

イペ市場    URL:http://www.ipezai.com/
 
マニルカラ市場 URL:http://www.manilkara.com/

アピトン市場  URL:http://www.apitong.net/
  


Posted by ツカモクウッド at 10:54Comments(0)

2009年03月18日

アピトンの自然乾燥

自然乾燥
このようにツカモクでは精度が要求される製品に関しては柾目挽きを行った後、自然乾燥を3~4ヶ月行っています。



なぜ乾燥させるのか?

それは木に含まれる水分が変形の大きな要因となっているからです。

木はとても繊細で、周囲の湿度によってすぐに変化を起こします。

そこで水分を抜く為に「自然乾燥」を行っているのです。

なぜ「自然乾燥」なのか?

アピトンは100%天然木で植林することができない木とされています。

その木を扱うにあたり、乾燥方法もやはり自然乾燥が一番適していると思うのです。

ゆっくり時間をかけて自然に水が抜けていくのを待つ。

このことが精度の高い製品にする技術だと思っています。

(尚、自然乾燥は特注寸法で且つ精度を要求する製品について実施しております)

それでは今日はこれまで!

  


Posted by ツカモクウッド at 08:23Comments(0)

2009年03月17日

マニルカラの“木”について

今回はマニルカラフローリングについて書こうと思っていましたが、その前に

“マニルカラの木”について一度書いておきたいと思います

製品を理解するうえで“木”そのものの性質を知ることは大変重要になります。ちょっと大変かもしれませんがじっくり読んでもらえたらと思っています。

まず“原産地”について

南米アマゾンのマットグロッソ地域、アマゾン河支流・タパジョス河流域、南米北部のスリナム

こう書くとちょっと難しいですが、要は日本に入っている製品はブラジルからのものだということです

続いて“樹木”について

樹高は30~40メートル、直径は1メートル前後の大木になります。原木は円形、垂直です
辺材は3~5センチメートルで、赤味がかったベージュ色で心材との区別は明確になっています。心材は製材時は薄赤色であるが、空気に触れると赤褐色に変わります
木目は均一通直で木肌は細かく、表面は滑らかで光沢がある美しい耐久材です。 乾燥に応じて、歪み、ヒビ割れ等が出やすくなります
耐久力にすぐれ、腐食菌、シロアリに対する抵抗力があります。特にフナクイムシに対する抵抗が強いので現地では海洋構造物よく使用されています

“加工性”について

密度の高いノコ引き、カンナ掛けは高馬力が必要になります
釘打ちは不可能で、道穴、ボルト締めが必要です
仕上がりは綺麗で表面には光沢が出ており、乾燥は時間を掛けて行っていきます
収縮率が比較的多く、ヒビ割れ、反りが出やすいです
塗料の塗布性能は良く、美しい仕上がりになります

“用途”について
マニルカラは高い耐久性と仕上がりの美しさから、現地では以下の用途で使用されています

屋外デッキ、橋梁部材、重構部材、海洋構造物、根太材
内装、装飾材、家具材、階段、フロア材など

参考資料“マニルカラの強度は一体どれ程なのか?”

他の木材との強度比較

マニルカラ
  比重  1.06    曲げ強度  2,138 kg/cm2   圧縮強度  1,129 kgf/cm2


ウリン
  比重  1.04    曲げ強度  1,886 kg/cm2     圧縮強度     911 kgf/cm2

イペ
  比重  1.12    曲げ強度  1,848 kg/cm2     圧縮強度     966 kgf/cm2

セランガンバツ
  比重  0.98    曲げ強度  1,331 kg/cm2     圧縮強度     701 kgf/cm2

いかがでしたでしょうか(疲れた?)

でも、マニルカラがいかに耐久性に優れ、仕上がりの美しさを持つ材料であるかを理解してもらえたでしょうか?

こういった樹種の性質を踏まえたうえで、次回からのマニルカラ製品をみてもらえたらと思っています

次こそマニルカラフローリングについて書きます

それでは


  


Posted by ツカモクウッド at 08:11Comments(0)

2009年03月16日

イペ・角材

今日はツカモクで扱っているイペ根太・大引きについて書きたいと思います

根太1根太2








「耐久年数30年」「天然木の美しさ」「反り・ねじれが少ない」「ササクレが出難い」など
ウッドデッキやフローリングとして優れた性質をもつイペは、その性質ゆえに大勢の方が利用する公園や公共施設・海岸沿い・橋板など、木材には厳しい環境で使用されることが多いです

するとウッドデッキやフローリングを設置する際には、その下に敷く根太・大引きがとても重要な材料となってきます

ご存知の通り、根太・大引きはデッキやフローリングを支えている材料です

せっかく優れたデッキやフローリングを使用しても、根太や大引きが腐敗してしまっては台無しです

根太・大引きにこそ頑丈な材料を使用するべきなのです

そのことからイペ根太・大引きというのは

他のどんな樹種よりも、デッキ・フローリングの能力を100%引き出すことができる材料

と言えます

これまでもイペのデッキやフローリングを使用された方は、大体根太・大引きもイペにされています

根太・大引きを重要視される方は、デッキ・フローリングは他の材料にしてもイペ根太・大引きを使用する方もいらっしゃいます

ツカモクもあらゆる用途に応えていくべく、イペ根太・大引きに関しては様々なサイズを用意するようにしています

根太・大引きがあってこそのデッキ・フローリングなのだ、ということをご理解して頂けたらと思います

加工品サイズ(mm) 四面加工・面取り実施

  100  ×  100  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

   90  ×   90  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

   70  ×   70  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

   50  × 75・55  ×  1,800~5,700まで300ピッチ


ラフ材サイズ(mm) 四面加工・面取り無し

  210  ×  210  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

  160  ×  160  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

  130  ×  130  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

  110  ×  110  ×  1,800~5,700まで300ピッチ

※ただし、現地の状況により、115×115、135×135、165×165、215×215に変更することがあります。
  


Posted by ツカモクウッド at 08:28Comments(0)

2009年03月14日

柾目(まさめ)挽き

アピトン製品の変形・割れを防ぐ為にはどうすればよいか?

柾目板目







左の写真と右の写真の違いが分かるでしょうか?

左の写真は右の写真と比べて、木目がほぼ等間隔で平行に並んでいます。

木材の特徴として左の写真の板は右の写真の板に比べて、変形・割れの発生はかなり少なくなります。

このように木目がほぼ等間隔で平行になる製材方法こそ、板の反り・割れの発生を防ぐ秘訣

「柾目挽き」(まさめびき)といわれるものです。

(ちなみに右の写真のような製材方法は「板目挽き」といいます)

では「柾目挽き」とはどのようにして丸太を挽いているのか?

「柾目挽き」では、丸太の節の出具合・芯割れ・外周面付近の芯の有無など1本ごとにその特徴を把握して、木目が平行になる部分を探し出して挽きます。

よって1本1本挽き方は変わってくるのです。

この部分は製材の知識・経験・技術が集約されるので、製材としては腕の見せ所ですねぇ。

また「柾目挽き」では「板目挽き」と比べて幅の大きな板を取ることが難しく、また1本の丸太からとれる板の量は少なくなります。その為、必然的に価格も高くなるのです。

以上が反り・割れの発生を防ぐ為の製材方法でした。

次回は、変形を抑える為に製材後に行っている保存方法について報告致します。

それでは!

  


Posted by ツカモクウッド at 10:33Comments(0)

2009年03月13日

マニルカラのウッドデッキって?

前回はマニルカラの特長について“さわり”程度に紹介しましたが

今回は「じゃあ製品としてはどんなものがあるの?」について書きたいと思います

前回の日記でご紹介したとおりマニルカラの特徴は

①全天候型(雨が降ろうが、太陽に照り付けられようが)で20年以上の耐久性を持つ

②優れた耐水性・耐久性に加えて防虫性も高い

でした

①・②を踏まえて製造される製品というのはやはり・・・

マニルカラデッキです(当たり前すぎましたか?)

これだけ優れた耐久性・耐水性・防虫性を兼ね備えておいて、ウッドデッキにしない手はありません

では弊社の「マニルカラ市場」で取扱っているマニルカラウッドデッキについて紹介します

マニルカラサンプルまずはこのように四面加工(表裏側面をつるつるにする加工)に加えて、角部を面取り(丸みをつける)します
これを専門用語(と言うほどでもないですが)で
ツカモクマニルカラウッドデッキはE4E・S4Sと言います
(E4E・S4Sとは、四面加工・面取り仕上げということです)





マニルカラデッキ続いてサイズについてですが、これは在庫状況により多少変動します
基本的には
①40 ×    150    ×1200~4800mmまで300mmピッチ
②30 ×150・120・105×1200~4800mmまで300mmピッチ
③20 ×    105    ×1200~4800mmまで300mmピッチ
となります
(ちなみに「1200~4800mmまで300mmピッチ」とは
1200mm・1500mm・1800mm・2100mm・2400mm・2700mm・3000mm・
3300mm・3600mm・3900mm・4200mm・4500mm・4800mm ということです)

何度も言いますがマニルカラデッキの利点は耐久性・耐水性・防虫性に非常に優れている点です

これによりどのような効果があるのか?

デッキに対して、薬剤塗布・含浸などのメンテナンスが必要ない“メンテナンスフリー”なのです

これは単なる手間がかからないという利点だけではなく、環境汚染の心配がなくなるという効果があるのです

たかがウッドデッキといってもパブリックスペースなどで使用することになると大量に敷き詰められることになります 

そしてその場所には子供からお年寄りの方までが利用することになるのです

誰に対しても優しく、安心をもたらすことができるという効果こそが、マニルカラデッキの最大の特徴といえるでしょう
(もちろん高い耐久性により長期間使用が可能となる為、他の素材よりもランニングコストがかからないということも挙がりますが)

いかがでしたでしょうか?

自信をもってご紹介しております“マニルカラデッキ”

次は別の製品を紹介したいと思います

それでは!!  


Posted by ツカモクウッド at 10:09Comments(0)

2009年03月13日

イペフローリング

今回はイペフローリングについて書きたいと思います

イペフローリングは耐久性・耐水性・防虫・防腐の面において非常に優れた製品として重宝されています(耐久年数30年以上)

もちろん上記の特徴も優れた面の1つですが、イペフローリングは他の樹種と比較して“反り・変形が少ない”という面に注目が集まっています

フローリングはとかくデッキ材よりも精度が求められる場所に使用されることが多いので、ここで変形が少ないというのは非常に大きなポイントになるのです

イペフローリング1イペフローリング(四方サネ加工)です
アマゾンの天然木としての“素材の強さ”を感じられます







イペフローリング2施工写真です
店舗や住宅でアマゾンテイストな雰囲気を演出する際にも使用されています







耐久性を必要とする場所、長期使用を望まれる場所、アマゾンテイストの雰囲気を演出したい場所、などに最適なフローリングです

塚田木材株式会社のイペフローリングサイズ(mm)

15 ×  90  × 305・610・915・1,220・1,525・1,830まで乱尺サイズ

1束材積 約1.65㎡

  


Posted by ツカモクウッド at 10:05Comments(0)

2009年03月12日

耐久年数30年のウッドデッキ

今回はイペデッキについて書きたいと思います

“イペといえばウッドデッキ”“ウッドデッキといえばイペ”といわれる程、現在でもなお最高の評価と抜群の知名度を誇るウッドデッキの王様的存在です

その特徴はなんと言っても、屋外でも“30年以上”もつと言われている耐久性です

アイアンウッドといわれる樹種は多数ありますが、これほどまでに強度を誇る樹種となると数少ないでしょう

その信頼性の高さは、バブル時期のウォーターフロント開発においてイペが重宝されたことでも証明されています

施工事例2海岸沿いのウッドデッキなど、木にとっては厳しい環境に設置するときにイペは重宝されています








施工事例1駅や公園など大勢の方が利用する場所においてもイペは信頼されています
みなさんのお近くの駅や公園にもイペデッキが設置されているのではないでしょうか







施工事例3公園の遊歩道です








またイペが信頼されている理由として“反りやねじれの少なさ”が挙げられます

ウッドデッキにおいてその施工性というのはかなり重要になってきます

これほどの強度を誇り、かつ変形も少ない樹種というのは他では見られない特徴です

施工事例4施工後7年以上経過したイペウッドデッキ








その他“色合いや仕上がり面の美しさ” “耐水性と防虫性の高さ” 薬剤処理を一切おこなう必要のない“メンテナンスフリー” “ササクレが起きにくい”などウッドデッキとしての好条件をすべて兼ね備えた製品と言えます

一度堪能してはいかがでしょうか  


Posted by ツカモクウッド at 08:46Comments(0)

2009年03月11日

アピトンって???

塚田木材株式会社「アピトン市場」 担当 塚田智大です

「アピトン市場」は塚田木材株式会社が選定した“ハードウッドの中でも最も普及させるべき素材”アピトン・マニルカラ・イペをこれから世の中に普及させていこうとする市場です(よって弊社は「マニルカラ市場」と「イペ市場」があります)

これらのハードウッド(アピトン・マニルカラ・イペ)を、皆様からのご要望に理想とするカタチにしてご提供していくことを目的としています

今回はアピトンについて

それでは、まず私がアピトンについて疑問に思ったこと
Q1.「アピトン」って?

ちょっと怒られそうな感じですが、知らなかったものはしょうがありません
さっそく調べてみました。

A1.「アピトン」とは

南洋材の一種で、主にインド・フィリピン・インドネシアが産地となります。
色は、心材(丸太の中心部周辺)は赤褐色、辺材(丸太の外周部)は淡白色です。
木材の特徴として重硬で強度・耐久性に優れています。また水にも強い
用途はトラックの床板・ハウスフローリング・枕木・土台・デッキ・パレット・合板等に使用されています。

なるほど。

トラックの床板(荷台の床に敷いている板)や線路の枕木なんかはよく見かけますけどあれもアピトンなんですよね。結構身近なところに使われている樹種です。

あと、トラックに重機を乗せるときに使用する通称‘バタ板’(時々トラックの後ろに長い板が2枚垂直に立っているやつです)や、‘歩み板’にも使われているとのことです。

こんな感じで、アピトンについて学んだことも綴っていきたいと思っていますので、
これからもよろしくお願いします。
  


Posted by ツカモクウッド at 10:14Comments(0)

2009年03月10日

マニルカラを知ってる?

塚田木材株式会社「マニルカラ市場」 担当 塚田智大です

「マニルカラ市場」は塚田木材株式会社が選定した“ハードウッドの中でも最も普及させるべき素材” マニルカラ・イペ・アピトンをこれから世の中に普及させていこうとする市場です(よって弊社は「イペ市場」と「アピトン市場」があります)

これらのハードウッド(マニルカラ・イペ・アピトン)を、皆様からのご要望に理想とするカタチにしてご提供していくことを目的としています

今回は今後間違いなく注目されるマニルカラについて

“マニルカラとは一体どんな素材?”を綴っていきます

イペはいわずと知れた現在のハードウッドブームの中心的な樹種ですが、マニルカラについてはご存知じゃない方のほうが多いのではないでしょうか?

マニルカラは南米産のハードウッドで、現地やヨーロッパでは非常に重宝されているメジャーなハードウッドで、現在ではハードウッドの枠を超えて家具や内装・装飾材にも使用されています

特筆すべきはその耐久性で、雨ざらし・日ざらしの環境でも“20年以上持つ”と言われています

さらにマニルカラの製品は防虫性・耐水性にも非常に優れ、薬剤塗布・含浸の必要がない“メンテナンスフリー”です

外観はウリンに非常によく似ていることもあり、今後はウリンに変わる素材として使われることは間違いありません(樹液の染み出しもウリンより少ないんです)

いかがでしたでしょうか?

まだまだ書き足りないことだらけですが

こんな感じで毎回つらつらと書き綴っていきたいと思います

それではまた次回!

マニルカラとウリンウリンとマニルカラです
上がウリンで下がマニルカラです
ちょっと小さいですが写真をクリックして拡大して見てください  


Posted by ツカモクウッド at 17:32Comments(0)

2009年03月05日

イペ

はじめまして!!

塚田木材株式会社で「イペ市場」を運営しています塚田智大と申します

今回からこの「イペ市場」を運営する上で、日々感じたことを書き綴っていきたいと思います

息抜きのときにでも見てもらえたらと思っています

さてイペとは、これはもういわずと知れた“デッキ材の王様”のような存在として長年みなさんから愛され続けている樹種です

その理由として最も大きな要素は抜群の耐久性でしょう

屋外でも30年以上の耐久性をもつといわれており、その信頼性の高さは現在でもウォーターフロント開発をはじめとする公共事業において最も多く使用されていることでも証明されます

使用例

アクアラインの海ほたる 東京競馬場 六本木ヒルズ 神戸ハーバーランド なんばハッチ サンポート高松 JR坂出駅 国営讃岐まんのう公園 ほか

そんなイペの製品については後日日記に書いていきたいと思いますが、その前に一体どういう性質を持つ樹種なのかを書きたいと思います

実はすべての木材製品に共通しているのですが、その製品を理解するうえで“一体この樹種はどういう特徴をもっているのか?”ということがすべてといっても過言ではありません

どういう加工を施した、どういう処理を実施したというのはあくまでもオプションであって、要はどういう製品なの?というのは素材の樹種を知ることが一番なんです

そういうわけで、今回はイペの木そのものについて綴っていきたいと思います

まずは原産地

ブラジル・ペルー・パラグアイなどのアマゾン川流域を中心として分布する

樹木について

ノウゼンカズラ科 tabebuia属の広葉樹
丸太直径60cm~1mくらいで木肌は緻蜜。比重は重く、反り・暴れなども少なくとても頑強。
原木が大きい分5メートル以上の材も成材可能な事から港湾施設など、広い面積のデッキなどにも対応。
心材は黄色みを帯びた緑褐色・辺材は黄白色。心材と辺材の境界がはっきりとみてとれる。
また、道管中に含まれる「ラバーコール」のはたらきにより、防虫性に優れた素質を持ち合わせ、それに併せて防水性にも優れている。
その反面、成材過程などにおいて、「ラバーコール」による皮膚炎などを起こす場合がある。

加工性について

硬質材で密度はきわめて高く、鋸引き等の加工には超硬度刃物を使用。
釘打ちは困難なため、道穴、ボルト締めが必要。

用途

フローリング・ウッドデッキ・構造材・桟橋・木橋・船舶材・枕木などに用いられる。

他の木材との強度比較

イペ
  比重 1.12   曲げ強度 1,848 kg/cm2   圧縮強度   966 kgf/cm2

ウリン
  比重 1.04   曲げ強度 1,886 kg/cm2   圧縮強度   911 kgf/cm2

ジャラ
  比重 0.82   曲げ強度 1,140 kg/cm2   圧縮強度   618 kgf/cm2

セランガンバツ
  比重 0.98   曲げ強度 1,331 kg/cm2   圧縮強度   701 kgf/cm2


いかがでしたでしょうか?

イペがデッキやフローリングに適した樹種かはご理解して頂けたでしょうか?

次回からはイペの製品について色々書いていきたいと思います
  


Posted by ツカモクウッド at 11:46Comments(0)